30数年前の色紙

退職を迎えた大好きな校長先生に書いていただいた色紙。当時わたくしは小学低学年でした。

すっかり色褪せてしまいましたが、今も大切に飾っています。


書いてあるコトバのひとつひとつの捉え方は、年齢や、取り巻く環境や、健康状態や、ココロのあり方等々、都度変容してゆき、この先もきっと、自然の流れの如く変わりゆくことでしょう。

変わらないのは【守られているような気がすること】。

仕事をさせていただくにあたって「お客様へ想いや愛情をフワリとお渡し出来ているだろうか?」「自身、奢ったり怠ったりしていないだろうか?」。

この色紙を眺めては自問自答をし、決意新たに柔らかに進むことの出来る大切な色紙。

そう考えると…やはり守られているような気がするのです。