(人に)勧められてきました」。
そう言って鑑定を受けてくださる方がかなりの割合でいらっしゃいます。ありがたいことでございます。
「占いが嫌い」。そのままで良いとわたくし自身は考えています。
ただ人生のすべてのステージにはさまざま出来事が起こり、有形なものも無形であるココロも、都度変化をしています。
立ち止まったとき、客観的な意見を聞きたいとき、嫌いなままとりあえず活用してみる。
柔らかなスタンスでご利用いただいて、何かしらのヒントや活力をフワリとお持ち帰り頂けたなら幸いです。
「占いは嫌いなんですけど…」。
そうして何度かお会いするうちにいつしか生まれる一欠片の絆のようなものや柔らかな笑顔。
それらを励みにしてわたくし自身、鑑定師を続けられているような気もするのです。
感謝。