欲しかったカップ【山水】が小さな事務所にやってまいりました。
こちらはわたくしの祖母が生前使っていたものと同じシリーズのカップです。
朝食は必ずパンとミルクティー。ハイカラで多趣味だった祖母。
所有していたカップコレクションの中で、何故彼女が人生の日暮れどきに【山水】を側においたのか⁈…今となっては知るすべもありませんが、カップの持つ意味の如く比翼の鳥とも連理の枝ともなって、いつもいつでも祖母はその愛にフワリと包まれていたことでしょう。
【支那山水】
縁起良く美しいカップ。今後は小さな事務所にてみなさまへお茶をお出し出来ますこと、とても楽しみにしております。