例えば「もうすぐ30歳になる」と思ったとき。得も知れぬボワンとした不安感にココロ奪われがち。
それは30歳前に限ったことではなく、40歳も50歳もずっとその先も、老いも若きも「区切りの時期に焦りを感じること」はごく自然な現象なのだと感じております。
そんな時はどうか、未来のご自身へギフトを贈ってみてください。
例えばいま、48歳で50歳のご自身を想像できないまま曖昧な不安を抱えているとしたのなら、
⚪︎なにか好きなことを始めてみる。自分の好きなことがわからなければ、憧れる人がしている事を真似てみる。
⚪︎いま好ましくないことをやめてみる。
⚪︎とにかく、自分で決めて、そうしてみる。
未来へのギフト。ちいさな決断と選択は、現在はまだその想いの実態は掴みきれないけれど、未来のご自身はそのギフトを受け取ってくれているはず。
なにかがきっと、変わっているはず。
日常のささやかなことであれば、呼吸を深く深く意識してしてみる事や、日々に丁寧に洗顔してみること、ストレッチをすること、それだけでも構いません。
いま出来ることを少しだけ。
未来のご自身とご自身愛する方々の為に、贈り物されることをオススメいたします。
小さな事務所にある小さなお花たちは、お越しくださるクライエントさまと私自身へのギフト。
ココロ柔らかでありますようにと願いを込めて。